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よくある修理内容@
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●中のウレタンクッションのみ交換 [修理方法] ・張り生地を破かないようきれいに剥がし、ウレタンを交換します。 [コメント] ・背もたれ部分か座面かにより価格が変動します。 |
●座面落ち [修理方法] ・底面の木部フレーム交換及び、バネや伸縮ベルトを交換します。 [コメント] ・よく座っている側の座面だけが沈んでいる場合、上記修理ではなくウレタンがへたっている事もあります。 |
●木部フレーム(外部)折れ [修理方法] ・割れてしまった木パーツにダボを入れ繋ぎ合せ、パテと塗装で埋めます。 [コメント] ・ダイニングチェアの脚根元がポキッと折れていることがあります。 作業時間がかかる為、少し割高となります。 |
●木部フレーム(内部)折れ [修理方法] ・割れてしまった木パーツを交換します [コメント] ・肘が取れてしまったり、座ると軋んだ音がする場合にこのような状態になっていることがよくあります。 |
●木部塗装 [修理方法] ・生地に塗料が当たらないよう慎重に再塗装します [コメント] ・再塗装する際、軽く色を抜きますが元の色が若干残りますので仕上がった後ほんの少しだけ以前よりも色が濃くなります。 |
よくある修理内容A
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●縫い目ほつれ・破け [修理方法] ・生地を剥がして、裏面に当て布を施し手縫いします [コメント] ・現場施工可能ですが、ほつれ部分が小さくても修理費用が少し高めにかかります(出張費用がかかる為、又、剥がしたり張り込んだりする為) |
●籐部分の破け [修理方法] ・籐部分を張替え、同色塗装します。 [コメント] ・手織りではない為、全体を張替える必要があります。 |
●チェアのぐらつき [修理方法] ・木と木の接合部分を一度分解し接着材で再度繋ぎ合わせます。 [コメント] ・肘が無く、ハイバックのチェアに多く発生しているようです。前後に揺れ、その内真っ二つになってしまう可能性があります。 |
●脚部木フレーム折れ [修理方法] ・割れた部分の木部を交換します。 [コメント] ・オットマンに多い修理ですが、足載せ用の為座ってしまうとどうしても木部が割れてしまうケースが多いようです。 |
●脚高さカット [修理方法] ・ダイニングチェアの4つ脚を水平にカットします [コメント] ・海外製品は日本製に比べ高いことが多いため座りにくい場合があります |